『チョイ投げ釣り』(その4) : 先生に聞こう!木川田彩の釣り教室

『チョイ投げ釣り』(その4)

エサの準備

竿の投げ方

左手は竿尻を持ちます

右手に竿を持ち、左手は竿尻を持ちます(写真参照)。
この間も、人差し指に引っかかっている糸の事を忘れずにね。

後ろに人がいないか確認足は肩幅程度開いて

竿を後方へ振りかぶります。 後ろに人がいないか必ず確認する事。
また、引っかかりやすいタオルやビニール袋も、横に分けておきましょう。

足は肩幅程度開いて、ふんばれる体勢を取ります。
投げる瞬間は、右手(竿を持つ手)を押し出すと同時に左手(竿尻を持つ手)を引きます。

竿を振る

竿を振り、自分の手に仕掛けの重みがかかる寸前(大体10時の角度)に人差し指を放して糸をフリーにします。
しっかり脇をしめることで、飛びたい方向へ飛ばすことができるよ。

ひゅるひゅると糸は出ていきます

ひゅるひゅると糸は出て行きます。仕掛けが海底につくと、糸が出なくなりたるみます。
潮の流れが速いところなどでは、仕掛けが出続ける事もあります。
着底の目安は糸が出なくなるor出るスピードが遅くなったら。

ベールを戻す

糸がたるんだら、ベールを元に戻します。糸のたるみを巻き取り、30秒ほど待ちます。魚が喰ったブルブルという感触がなければ、竿先を上げて5秒待ち、竿先をおろしてリールのハンドルを3巻きくらいしてまた5秒待ち…これを繰り返します。これを『誘い』といいます。

魚が釣れたよ

魚が釣れました。
これは『ヒイラギ』。体がぬるぬるしていますが、食べて美味しい魚。
ぬるぬるした魚を持ち帰る場合は、ビニールに入れて他の魚と分けておきましょう。逃がす場合は元気なうちにね。

 


シロギス
ヒラメ



他にもこんな魚が釣れました。上の写真はシロギス。『キス天』の魚です。刺身も塩焼きも、もちろん釣りたてのシロギス天ぷらは抜群!下の写真はマコガレイ。これも言わずと知れた魚ですが、刺身、塩焼き、煮付け、ムニエル、何の料理にも合います。
釣れたらぜひ食べてみよう!

要注意!ウミケムシ

これはウミケムシ。海にいる毛虫みたいなのだから、ウミケムシ。仕掛けを海へ投入し、ずっとほったらかしにしておくと釣れてしまう事があります。これが釣れたら、触らないように仕掛けを切り、優しく海へかえしてあげましょう。

このふさふさしたトゲ全てに、毒があります。
万が一握ってしまったら、速攻で病院へ駆けつけましょう。

先生に聞こう!

木川田彩が釣りの初歩的なことからちょっとマニアックなご質問までお答えします!

プロフィール
木川田彩(きかわだ あや) 現在、グローブライドの社員として初心者向けの釣りツアー講師、釣りツアー企画運営、ダイワヤングフィッシングクラブのオペレーションデスクを主に担当。 前職のツアーコンダクターの経験を釣りツアーに活かし、様々な釣りツアーを展開中。 どんな魚も『楽しく釣って美味しく食べる』をモットーに、公私共に多様な釣りを満喫中。 好きな釣り:堤防エギング、ライトジギング、エリアトラウト、ワカサギ、アナゴ、ほか。
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