12/26旬のターゲット&ポイント攻略
憧れの沖磯へ!!渡船にチャレンジ
石廊崎の赤島でメジナをゲット!!

PROFILE
PRESENTER : 桜井 裕
ダイワ精工・ウキフカセ釣りインストラクター。「ウキフカセ釣り講習会」の講師も務める。

PROFILE
GUEST : 伊藤篤史
神奈川県在住。25歳。ウキフカセ釣り歴は2年で、下田の地磯をホームグラウンドにメジナ、クロダイともに40センチオーバーを仕留めている。
釣り場データ

南伊豆・石廊崎
access
東京方面から東名高速で厚木IC下車。小田原厚木道路、西湘バイパス、真鶴道路、熱海ビーチラインを出てR135に入り南下。下田からR136に入り、日野の信号を直進して県道16号(下田石廊松崎線)に入り、弓ヶ浜大橋を渡って手石方面へ。
shop
橋本屋(宮島丸) TEL 0558-65-0108
今回のキモ!初めての沖磯、初めての渡船!! こんなことに気をつけたい!!
渡船店への予約
伊豆半島各地区の渡船を利用する場合、原則として事前予約が必要となる。釣行予定日が決まったら3日くらい前に予約の電話をしておき、釣行前夜の午後7時過ぎに最終確認の電話をかけるのが理想的。多くの船長が午後6時55分のNHK天気予報を基に、翌日の出船の可否を判断しているからだ。また、船長は就寝が早いので、午後9時以降の電話はマナー違反。予約をする際には、名前、人数、希望の釣り物を伝え、集合時刻と集合場所を忘れずに確認する。出船時刻は日出時刻に応じて変わっていくことや、渡船店により集合場所が異なることを覚えておきたい。
集合
釣行当日、出船時刻の30分前、もしくは指定の集合時刻までに、指定された集合場所に集まること。船着き場に着いたら、荷物を船の前に運び、着替えなどの準備を行う。

当然のことながら、ライフジャケットとスパイクブーツは必需品であり、着用が義務づけられている。また、乗船名簿の記入を面倒に思う人も多いが、万が一のときに備えてきちんと記入すること。
憧れの沖磯......石廊崎でチャレンジ!! 渡る場所は、釣り人の希望に応じてくれる場合もあるが、初めての人は必然的に安全な場所に渡すことになる。釣り人の命を預かる船長にとって安全性は最優先課題であることを理解したい。
荷物はコンパクトにまとめる
荷物はできるだけコンパクトにまとめるよう心掛けたい。渡礁する際、基本的に荷物の受け渡しは同乗者に手伝ってもらうことになるので、極端に重たい荷物は迷惑となる。そのため道具類はコンパクトにまとめるよう心掛けたい。

見知らぬ人の荷物でも、荷渡しは積極的に手伝いたい。
ちなみに、自分の荷物(特にバッカン)には名前を大きく
書いておくと、荷渡しがスムーズに行われる。

磯に渡るときの原則は、荷物を手に持たない、
舳先と磯を両足でまたがない、の2点につきる。
落ち着いてタイミングを見計らい、素早く渡るようにしよう。

まず磯に渡ったら、少しでも高い場所を探して荷物を置く。
黒く濡れている場所は波が被っている証なので注意!

もちろん、釣り座も足場のよい安全な場所を選ぶ。
写真でも見てとれるように、黒く濡れている所まで
波が来るので、必ず磯が乾いている所で竿を出したい。
帰り支度は早めに
迎えの船は時間通りピッタリとは限らず、10分くらい早め来ることもある。そのため沖揚がり時刻の30分ほど前になったら、ある程度道具は片づけておき、いつでも船に乗れるように準備しておきたい。

石廊崎・赤島へ渡礁。午前9時15分ごろ、この日最大となる
38センチの口太メジナをゲットする伊藤さん。

迎えに来る20分前には竿を片付けるようにしたい。
もちろん、釣り座周りのコマセの清掃もマナーとして守りたい。

