03/13女性初心者の釣り体験 Vol.2
トイレも広くてきれいだし、飲み物やカップ麺の自販機まである。大きなカウンターがあると思ったら、エサや氷が入った巨大な冷凍庫だった。びっくり。


マダイも釣れる?!
壁のホワイトボードには昨日の釣果が書きだしてあった。ウルメイワシ、小サバ、カマス、真ダイ......??真ダイ?? 釣れると言ってもアジやイワシの類だろうと思っていたら、タイも釣れるのか、むむむ、恐るべし海釣り公園。


さっそく竿をレンタル
「初めまして、今日はよろしくお願いします」
受付で小松さんとあいさつを済ませ、さぁ釣るぞ! でも、本当にまったくの初心者でも釣れるのだろうか?
「大丈夫。おもちゃみたいな竿でもちゃんとみなさん釣ってますよ。この間も、釣り竿を握るのは何十年ぶりっていうおじいさんが、孫を連れてきてイワシやサバを釣ってましたからね。今朝もなぶらが立ってたし、サバも回ってくるでしょう」
と言うのは海釣り公園スタッフの山田さんだ。
そうか、そうなのか。とにかく、手ぶらじゃ始まらないので、竿を借りなきゃ。竿とエサ、仕掛けがセットになった貸竿セット1600円を借りることにした。
「はい、じゃあ支度しますから、ちょっと待っててね」
山田さんはそう言うとバケツの中に凍ったコマセを袋ごと入れて、ポットからお湯をかけている。
「それ、何してるんですか?」
「あ、これね。凍ったコマセは硬くて、なかなか崩せないからね。とくに初心者の方はね。だから、袋ごとお湯で温めて崩しやすくしてるんですよ」
竿とリール、浮き、コマセを入れる網と針仕掛け。これで釣るのだ。


そう言いながらもテキパキと手際よく竿、仕掛け、ザルを用意している山田さん。
「はい、これは否応なしに着てもらいますからね」
と言って手渡されたのはオレンジ色の救命胴衣だ。

これがあれば万が一の時、命を助けてくれる。ちょっと暑いけど我慢、我慢。
いざ、釣り場へ!
