誰でも釣れる!! ウキフカセ釣りのキモ(その1) : ドキドキ はじめての釣り体験

誰でも釣れる!! ウキフカセ釣りのキモ(その1)

さくらいゆたかさん


プレゼンター
サラリーマン釣り師のひとり言でお馴染みの、
さくらい ゆたか さん
ダイワ精工・磯フィールドテスター。
「ウキフカセ釣り入門講習会」の講師も務める。


いわやまゆみさん

ゲスト
いわや まゆみ
神奈川県在住。アウトドアが大好きながら、釣りの経験はバスフィッシングだけという、海釣りビギナー。

 

今回のキモ
小型メジナを釣りながら、良型のメジナを釣る楽しみ・・・。

 世界中のマスコミがトップニュースとして扱う最大の関心事が地球温暖化でしょう。その影響からか、釣りを取り巻く環境も著しい変化を目の当たりにし、例えば季節ごとの海水温の変動に少しずつ狂いが生じてきている様子が感じとれます。

 つまり、水温が下がるべき時になっても、なかなか下がらないといったような状況が、近年、よく見受けられるのも一例と言えるのです。

 今回、実釣した11月23日も釣行先である静岡県・沼津の淡島マリンパーク周辺の水温は、未だ20度を下回らず、コマセをまくと20センチにも満たないような小型メジナが水面から飛び出してしまうのではないかと思われるほど群がっていたのです。

 そこで、今回は小型メジナの群を釣り続けウキフカセ釣りを習得しながら、少しでも型のよいサイズのメジナを釣るための攻略法も考えてみました。

 やはり、最初の1尾は小さくとも、不思議とすぐに欲が出て、少しでも大きな魚を釣り上げたい、というのが釣り人の我がままな欲望なのです。

PRESENTERが読み解く
サーチ・タイム

集合写真
11月23日に開催されたダイワ精工主催の「ウキフカセ釣り入門講習会」に同行させていただきました。


当日の釣況、天候は東の風が弱く、晴れ。釣り場は静岡県沼津の淡島マリンパークの海軍桟橋周辺。

 今回は、「ウキフカセ釣り入門講習会」に同行させてもらったため、その講習会の会場となった、海軍桟橋の陸寄り半分と、その付け根付近に位置する岸壁のいずれかに釣り座を構えることとなった。

 ちなみに、海軍桟橋のポイントは、水深が約10メートル前後で、桟橋の橋脚以外にはこれといった障害物がないのに対して、付け根に位置する岸壁のポイントは、カケ上がり状になっていて、手前側の水深は1~2メートル程度と浅く、海底の状態もゴロタ石が入っており起伏が激しい。釣りやすさの面から言えば、圧倒的に海軍桟橋のポイントの方に軍配が上がるのだ。

 水温は未だ20度を下回らず、コマセをまくと20センチにも満たない小型メジナが水面から飛び出してしまうのではないかと思われるほど一面に群がっていた。ただし、その群の下には、20センチ台後半の少々型のよいメジナがチラホラとは見えていたが、やはり、その数は20センチにも満たない小型メジナに圧倒的に劣っていた。


まずは海軍桟橋で竿を出すも、小型メジナの猛攻に業を煮やす。


まずは、釣りがしやすい海軍桟橋の上の釣り座よりスタートした。はじめに足元にコマセを打った後に、そこへ仕掛けを投入して、コマセと付けエサが同じように沈んでいくような釣り方から開始する。が、すぐに小型メジナがハリ掛かりしてしまうような状況が続いた。

 試しに、付けエサを生のオキアミからエサ持ちのよいボイルオキアミに変えてみたが、やはり、すぐに小型メジナがハリ掛かりしてしまう。

 次に、足元に5~6杯ほどコマセをまいてから、仕掛けを遠投し、そこへコマセを1杯だけかぶせるといった方法を試みてみたが、圧倒的に数で勝る小型メジナが先に食ってきてしまう状況を改善することはできなかった。

 そこで、足元に5~6杯ほどコマセをまいてから仕掛けを遠投し、そこへはコマセを打たない方法を取ってみると、小型メジナの反応もなく、付けエサのオキアミが戻ってくる状況。

ウキフカセ釣りのキモはプレゼンター桜井が読み解く シンキング・タイムをお届けします!

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