オモロ~! : サラリーマン釣師のひとり言 by Sakurai

オモロ~!

ベラはご愛敬!.JPGウキフカセ釣りでは、ポイントの水深が判れば、後々の攻めにおいて、大きなアドバンテージを得たこととなります。

それゆえ、初めて竿を出すような釣り場では、そこの水深がどのくらいなのかを、一生懸命、探るわけですが、思いのほか深かったりすると、なかなかウキフカセ釣りの軽い仕掛けでは思うにまかせません。

実は、先日も、初めて渡礁した場所が予想以上に深くて大いに苦戦を強いられておりました。
そんな時、ふと、私の目に飛び込んできたのは、胴突き仕掛けでカワハギを狙っていた仲間の姿です。

私:「それって、オモリは何号?」

釣友:「10号です!」

これだ! と私は思い、

私:「ちょっと、水深を測りたいから、一回だけ貸して!」

と、半ば強引に彼の竿を取り上げたのでした。

無論、水深を測るだけなら、エサなどは付いていなくても構わないのですが・・・そこは釣り師のサガ!

せっかく仕掛けを投入するのだからと思い、ちゃっかりと、エサのアサリを装着~!

すると、いきなり、「ブルルルルッ」という小気味の良いアタリが!

そして、想像していたよりも、遙かに強い引きと共に上がってきたのは、見るからに美味そうな肝パンのカワハギでした。

ゲゲゲゲゲ~ッ! オモロ~!!

当初は、1投だけのはずだったのですが、 その後も見事にはまってしまい、結局は、約1時間ぐらい、釣友の竿を独占してしまったのでした(笑)。

釣って良し! 
食べて良し!
この冬は磯のカワハギが熱いぜ!!

(なお、胴突き仕掛けによるカワハギの釣り方は、2008年9月10日付けのデアイアル釣行記をご参照ください。)


 

Proile

桜井裕
1959年生まれ 神奈川県在住
ダイワフィールドテスター
サラリーマンでありながら、週末はほぼ毎週、伊豆半島をメインフィールドに釣行を重ねる頭脳派磯釣り師。磯釣りのみならずチョイ投げなど磯・堤防での幅広い釣りをこよなく愛す。近年はウキフカセ釣り講習会や雑誌の連載等にてウキフカセ釣りの普及に情熱を注ぐ。ベテランでありながら初心者目線によるわかりやすい釣り方解説には定評がある。 このブログではサラリーマン釣り師・桜井テスターが釣りの最中はもちろん、普段の通勤途中に、仕事の合間?に、どんなことを考えているのでしょうか。その頭の中身をちょっとのぞかしてもらいます。 初心者のみならずベテラン釣り師も必見のサラリーマン釣り師の独り言です!!